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 市場調査会社の米comScoreが現地時間2012年11月21日に公表した米国オンライン小売りに関する調査によると、11月1日のホリデーシーズン開始時点から18日までの消費者支出額(旅行関連を除く)は101億3500万ドルに上り、前年の同じ時期から16%増加した。この期間に最も支出が多かったのは11月8日で、1日で8億2900万ドルに達した。

 米国では感謝祭(11月第4木曜)翌日のブラックフライデーからホリデーシーズンのショッピングが賑わうが、comScoreによると今年は消費者の意欲が過去5年で最高水準に達したことや、小売業者が早めに販売促進のためのプロモーションを展開したことが追い風となり、好調なスタートを切った。

 10月までのオンライン支出も順調な伸びを見せ、1月~10月における支出額は1439億ドルと前年同期から16%増加した。

 comScoreが予測する11月1日から12月末までのオンライン支出額の総額は434億ドルで、前年同期から17%増となる見通し。2011年における前年同期比伸び率の15%や、今年の消費者小売支出全体の伸び率予想である4.1%をそれぞれ上回ると同社は見ている。

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