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 複数の米メディア(FortuneForbesSlashGear)の報道によると、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日に当たるブラックフライデー(今年は11月23日)の実店舗販売は、米Microsoftよりも米Appleの方が活況を呈したようだ。

 各メディアは米Piper Jaffrayのアナリスト、Gene Munster氏率いるチームが2012年11月に行った実地調査の結果を伝えている。全米最大規模と言われるミネソタ州ミネアポリスの大型ショッピングモール「Mall of America」の同じ階に入っているMicrosoftとAppleの直営店でそれぞれ来店客を調べたところ、Microsoftの来客数はAppleよりも47%少なかったという。

 顧客が1時間当たりに購入した商品数はAppleが17.2個で、Microsoftが3.5個だった。Appleの店舗における1時間当たりの9.7型「iPad」の販売台数は6.7台、7.9型「iPad mini」は4.3台、パソコンの「Mac(Macintosh)」は3.9台だった。一方、Microsoftの店舗で売れていたのは、ほとんどがXbox 360用のゲーム。Gene Munster氏がモニタリングした2時間内でタブレット端末「Surface」は1台も売れなかったという。

 このほか、Apple直営店の1時間当たりの来店客数は715人で、前年のブラックフライデーから31%増えた。ただし、1時間当たりのiPadの販売台数は前年の14.8台から約26%減少、Macは前年の10.1台から61%減少したと同氏は報告している。