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 米IBMが現地時間2012年11月27日に公表したホリデーシーズンのオンラインショッピングに関する調査によると、感謝祭翌週の月曜日(同月26日)に当たるサイバーマンデーの売上高は前年から30.3%増となり、過去最高を更新した。

 IBMが同社のWeb解析プラットフォームを使って米国企業500社のオンライン小売りデータを集計した。これによるとショッピングのピークは、東部標準時の午前11時25分。前年同様、通勤時間を過ぎるとアクセスが急増し、西海岸、東海岸とも長い時間にわたって勢いが止まらなかった。

 今年のサイバーマンデーは、スマートフォンやタブレットで小売りサイトを訪れた人が全体の18%を占め、前年から7割増となった。これらモバイル端末経由の販売割合もほぼ2倍の12.9%に達した。

 モバイル端末からのアクセス比率はスマートフォンが58.1%、タブレット端末が41.9%。このうち最もアクセスが多かった端末は米AppleのiPad。iPadはモバイル端末全体の7.1%を占めており、これにiPhoneの6.9%、Android端末の4.5%と続いた。またタブレット端末だけで見るとiPadが90.5%と圧倒的で、米Amazon.comのKindle Fire(2.6%)、韓国Samsung ElectronicsのGalaxy(2%)を大きく上回った。

 今年は送料無料サービスを行う企業が多く、ショッピング回数が増えた。これに伴い注文1回当たりの販売金額は前年比6.6%減の185.12ドルとなった。

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