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写真1●「Amazon Androidアプリストア」の案内Webサイト
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写真2●「Amazon Androidアプリストア」をAndroidスマートフォンにインストールしたところ
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 米アマゾン・ドット・コムの日本法人でAmazon.co.jpを運営するアマゾン ジャパン(以下、アマゾン)は2012年11月28日、国内でAndroidアプリ販売ストアの「Amazon Androidアプリストア」(写真1)をオープンした。各種Android対応スマートフォン/タブレット端末に専用アプリをインストールして利用する(写真2)。アマゾン自身が販売するAndroidタブレット「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」(関連記事)でも利用できる。

 購入可能なAndroidアプリはアマゾンが独自に検証したもの。開始時点では「おさわり探偵 なめこ栽培キット」「Yahoo!ヘッドライン」「日本経済新聞電子版」「朝日新聞デジタル」など各分野の主要アプリを用意した。

 ログインやアプリ購入時には、アマゾンで書籍やCDなどを購入する時と同じID/パスワードが使える。「おすすめ商品機能」「カスタマーレビュー」「ワンクリック決済」などアマゾンでおなじみの機能も利用できる。

 同様のアプリ販売ストアには、米グーグルが運営する「Google Play」や、携帯電話事業者が運営するものなどが既に多数あり、アマゾンはこれらと競うことになる。他社との差異化のため、利用者向けには「限定無料アプリ」の提供や、アマゾンのネットストアと連動した独自キャンペーンなどを行う。

 一方のアプリ・コンテンツの開発者には、利用者から徴収した販売価格のうち70%を配分する。「アプリ内課金」「定期購読課金」で収益を得ることもできる。さらに、ゲームアプリのスコアを友達同士で競ったり、複数のAndroid端末で進行状況を同期したりするソフトウエアの実装を容易にする「GameCircle API」も提供。アマゾンが運営するクラウドサービス(Amazon Web Services)をインフラとして提供するなど、開発者向けのサポートを充実させる。

 アマゾンは10月に日本国内でアプリストアを開設する意向を表明していた(関連記事)。

[Amazon Androidアプリストア]