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写真1●Microsoftアカウント統合に対応したiPhoneおよびiPod touch向けSkypeの新版「4.2」
写真1●Microsoftアカウント統合に対応したiPhoneおよびiPod touch向けSkypeの新版「4.2」
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写真2●iPad向けアプリも同時にアップデートされた
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 米Microsoft傘下のSkypeは現地時間2012年11月28日、米AppleのiOSデバイス向けSkypeアプリケーションをアップデートした(写真1)。Microsoftアカウントを用いたサインインに対応する。

 アプリケーションの新版(バージョン4.2)では、Microsoftアカウントを使ってサインインし、Skypeアカウントと統合できる。これにより、Skypeを使って「Messenger」「Hotmail」「Outlook.com」の連絡先に登録してあるユーザーと手軽にチャットできるようになった。

 インスタントメッセージ(IM)を長押しでタップすることで各メッセージを編集でき、メッセージを入力中に表情アイコン(エモーティコン)も選べるようになっている。高精細ディスプレイ「Retina」に最適化したアニメーションのエモーティコンも用意した。

 新規のユーザーは、アプリケーション内から直接アカウントを新規作成できる。また、保存した電話番号をダイヤルパッドから直接編集できるようになったほか、いくつかのバグを修正した。

 「iPhone」「iPod touch」「iPad」で利用可能なiOS向けSkype 4.2アプリケーションは「App Store」から無料でダウンロード可能。iPadに特化したアプリケーションもアップデートが公開されている(写真2)。いずれもiOS 4.3以降をサポートする。

 Skypeは、Microsoftアカウントによるサインインに対応したWindowsとMac向けのSkypeクライアントを10月にリリースし、Android向けアプリケーションも最近のアップデートでMicrosoftアカウントの使用を可能にした。Microsoftは「Windows Live Messenger」を2013年の第1四半期に終了し、ユーザーをSkypeに移行させる計画を今月初めに明らかにしている(関連記事:MSがWindows Live Messengerを終了、ユーザーをSkypeに移行)。