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 インターネット経由で開発などの作業を受発注する「クラウドソーシング」サービスを提供するクラウドワークスは2012年12月4日、コンペ形式でロゴやバナー、年賀状、キャラクターなどを発注できる「クラウドワークスコンペ」を開始した(コンペ形式開始を伝えるブログ投稿)。同社のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」には、12月上旬時点で約1万人のデザイナーやクリエイターが登録されており、コンペ形式の発注をすることで、短期間で多くの提案を受け取ることができる。

 制作対象物は順次拡大する予定で、2012年12月4日からはロゴデザイン(企業ロゴ、サービスロゴ)、バナー、アプリアイコン、アイコン・ボタン、名刺、封筒、年賀状、チラシ、写真撮影・加工、イラスト、キャラクターデザイン、スタンプ、アバターの発注が可能。2013年1月からは、ネーミング、キャッチコピー、社名/屋号、サービス名にも拡大する。

 クラウドワークスコンペには、サービス開始時点でDAC、KLab、アクセルマーク、ラクスル、Gunosy、FrogApps、Open Network Labなどが参加予定としている。例えばKLabでは、公式コーポレートキャラクターのリニューアルのために、同サービスを活用する予定としている。

 コンペ形式のオンライン受発注は、クラウドソーシングサービスで先行しているランサーズが実装済み。ランサーズとの違いについて、クラウドワークス代表取締役社長の吉田浩一郎氏は、「リピート発注を意識したサービス設計」を挙げている。同社が11月に発表した「マイチーム」機能との連携を強くし、過去に発注した人の空き状況や時給などを簡単に一覧できるようにすることで継続発注しやすくした(マイチームを紹介したブログ投稿)。