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写真●米Appleの「iTunes Store」
写真●米Appleの「iTunes Store」
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 米Appleは現地時間2012年12月4日、デジタルコンテンツ配信/販売サービス「iTunes Store」(写真)の提供をロシア、トルコ、インド、南アフリカなど合計56カ国に新たに拡大したと発表した。iTunes Storeの提供対象はこれで119カ国となる。

 各国のユーザーは、自国アーティストの音楽や世界で配信されている音楽を購入およびダウンロードできる。ロシア、トルコ、インド、インドネシアでは映画の販売とレンタルも開始し、今後他の国にもビデオコンテンツ配信を広げる予定という。

 iTunes Storeのライブラリーでは、大手レコード会社と独立系レーベルによる音楽を2000万曲以上用意している。映画は米20th Century Fox、ソニー傘下の米Sony Pictures Home Entertainment、米Walt Disney Studios、米Warner Bros. Picturesによる作品などを、HD対応を含めて多数提供している。

 Appleが11月29日にリリースしたデジタルコンテンツ管理ソフトの最新版「iTunes 11」は、ユーザーインタフェースを大幅に刷新し、iTunes Storeからのおすすめ情報が入手しやすくしなった。クラウドサービス「iCloud」との連携により、iTunes Storeで購入したコンテンツのデバイス間での同期が可能(関連記事:Appleが「iTunes 11」を公開、iCloudとの連携強化)。

 なお同社のモバイルアプリケーションストア「App Store」は現在、70万種類以上のアプリケーションを155カ国で提供している。

[Appleの発表資料]