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 日立製作所は2012年12月11日、アカマイ・テクノロジーズ合同会社と「ネットアライアンス・パートナー契約」を締結したと発表した。この提携により日立は、アカマイのネットワークインフラサービスを活用した「高速ネットワークサービスソリューション」を、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のラインアップに追加する。

 今回日立がアカマイのネットワークインフラサービスを活用して提供するのは、「プライベートクラウド構築ユーザー向けネットワークソリューション」(12月14日申し込み受付開始、2013年1月31日提供開始)、「PaaS/IaaS利用ユーザー向けプラットフォームリソース提供サービス ネットワークオプション」(2013年4月1日申し込み受付開始、同5月31日提供開始)、「SaaS事業者向けTWX-21 SaaS事業支援サービス ネットワークオプション」(12月14日申し込み受付開始、2013年1月31日提供開始)の3種類となる。ソリューションのメニューは順次拡充する予定。

 それぞれのサービス価格はユーザーのニーズやシステム要件によって個別見積もりとなるが、例えばプライベートクラウド構築ユーザー向けネットワークソリューションを典型的な組み合わせで利用した場合の月額費用は100万円程度からになるという。

 同ソリューションの提供にあたって日立は、アカマイのネットワークサービスから、ユーザーのシステムやネットワーク環境の今後のニーズに対応できる適切なメニューを組み合わせて提供する。日立自身、2007年からアカマイのネットワークインフラサービスを利用しており、そのノウハウを活用して導入コンサルティングサービスを行うほか、24時間365日対応のヘルプデスクサービスを提供する。

 日立では、海外進出の増加が見込まれる製造業や流通業、公共、金融機関、SaaS事業者などに向け、同ソリューションを拡販するとしている。