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写真●ESPRIMO N5280FAの外観
写真●ESPRIMO N5280FAの外観
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 富士通は2012年12月18日、最長10年間の長期利用が可能なWindowsサーバー機の新製品「ESPRIMO N5280FA」(写真)を発表した。受注生産で、12月中旬から出荷する。製品を同一スペックで3年間供給し続けられるほか、5年間または10年間の保守を受けられる。工場などに向く。

 同社は従来、クライアントOS搭載機に限って長期利用モデル「ESPRIMOロングライフパソコン」を提供していた。今回新たに、PCサーバー機として初めて長期利用モデルを供給する。OSには、組み込み用途の「Windows Server 2008 for Embedded System Standard」(32ビット)を搭載した。

 ハードウエアは信頼性を追求した。動作環境温度40度や防塵機能など、制御用コンピュータ環境基準(JEITA IT-1004)に準拠しているという。ディスクは高信頼型の2.5インチ160GバイトをハードウエアRAID(RAID1構成)で利用。メインメモリーはECC機能付き。電源はアルミ電解コンデンサーと冷却ファンに長寿命部品を採用した。

 保守期間5年の「標準保守(5年間)モデル」と同10年の「長期保守(10年間)モデル」を用意した(製品提供期間はいずれも3年)。価格は前者が74万8000円(税別)、後者が98万円(同)。