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写真●HP mt40 Mobile Thin Clientの外観
写真●HP mt40 Mobile Thin Clientの外観
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 日本ヒューレット・パッカードは2012年12月18日、ノート型シンクライアント端末の後継新機種「HP mt40 Mobile Thin Client」(写真)を発表した。12月20日に販売開始する。2012年8月のデスクトップ型に続き、ノート型としては初めて、パケットロスを補完して通信環境を改善するソフト「HP Velocity」(関連記事)を搭載した。価格は、6万9300円(税込み)。

 HP mt40 Mobile Thin Clientは、2011年7月に出荷した従来機種「HP 6360t Mobile Thin Client」(価格は同額)の後継機に当たる。今回の後継機では、ノート型としては初めて、通信環境を改善するソフトのHP Velocityを搭載した。HP Velocityのサーバーソフト(通信先となるWindows OSに導入)と連携して動作することで、電波回線などのようにパケットロス率が高い環境においても、効率的にパケットを転送できるようになる。

 新機種の主な仕様は、以下の通り。液晶ディスプレイは14.0型で、解像度は1366×768ドット。OSはWindows Embedded Standard 7(32ビット)。CPUはCeleron B840(1.90GHz)。メモリーは4Gバイト。ストレージはSSD 16Gバイト。ネットワークは、1000BASE-Tおよび無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)。外形寸法は幅338×奥行231×高さ34mmで、重さは約2.17kg。バッテリー駆動時間は、9セルで約15時間15分、6セルで約8時間15分。