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 カナダResearch In Motion(RIM)が現地時間2012年12月20日に発表した2013会計年度第3四半期(2012年9~11月)の決算は、売上高が27億2700万ドルで前年同期の51億6600万ドルから47%減少した。内訳はハードウエア関連が約60%、サービス関連が約36%、ソフトウエア関連およびその他が約4%だった。

 米国会計原則(GAAP)ベースの純利益は900万ドル(希薄化後の1株当たり利益は0.02ドル)で、前年同期の2億6500万ドル(希薄化後の1株当たり利益は0.51ドル)からは97%減少したが、純損失2億3500万ドル(希薄化後の1株当たり損失は0.45ドル)を計上した前の四半期(2012年6~8月)からは改善した。

 営業利益は1400万ドルで前年同期の2億6500万ドルから減少した。前の四半期は2億2900万ドルの赤字だった。

 税控除など一時的項目の影響を除いた調整後純損益は1億1400万ドル(1株当たり0.22ドル)の赤字となった。

 米メディア(CNET)によると、アナリストらは当期の売上高を26億6000万ドル、一時的項目を除いた純損失を0.35ドルと予測していた。

 製品出荷台数は、「BlackBerry」スマートフォンが約690万台、「BlackBerry PlayBook」タブレット端末が約25万5000台。前の四半期はスマートフォンが約740万台、タブレット端末が約13万台だった。当期のBlackBerryユーザー数は約7900万人で、前の四半期の約8000万人から縮小している。

 また同社は、Robin Bienfait最高情報責任者(CIO)が年内で退任することを明らかにした。

[発表資料(PDF文書)]