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 NECは2012年12月25日、2013年1月をメドにミャンマーのヤンゴンに支店を開設すると発表した。営業人員など5~6人を配置する。ミャンマー政府や企業関連の通信インフラ案件をはじめ、幅広い分野で案件獲得を目指す。同年春には、首都ネピドーにもオフィスを開設する予定だ。

 NECは1976年にミャンマー向けビジネスに参入し、政府向けを中心に電話交換機や無線装置といった通信インフラを受注してきたが、現地に拠点はなかった。ヤンゴンに拠点を設けることで情報収集体制や営業体制を強化し、同国が開発を進める工業団地向けの防災システムやエネルギー管理システムなど幅広い案件の取り込みを目指す。現地企業とのパートナーシップも進めていく方針だ。

 まずはミャンマーの政府・企業向けへの売り込みに注力する。今後、同国に進出する企業が増加するのに合わせて体制を拡充し、日系企業やその他の海外企業の案件も取り込みを狙う。