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モバイル版Ubuntuを搭載したスマートフォンのイメージ
モバイル版Ubuntuを搭載したスマートフォンのイメージ
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 Linuxディストリビューション「Ubuntu」を主導する英Canonicalは現地時間2013年1月2日、モバイル版Ubuntuを発表した。パートナー企業と協力し、2013年末までにモバイル版Ubuntuを搭載したスマートフォンのリリースを目指す。

 モバイル版Ubuntuは、スマートフォンのエントリー機種向けに高速で美しいインタフェースを提供する一方、モニターやキーボード、マウスとドック接続することで、パソコンと同様の体験を実現するとしている。

 スクリーンの4辺に割り当てた親指操作機能により、素速いコンテンツの特定やアプリケーション間の切り替えが行える。ユーザーがコンテンツに集中できるように、コントロールオプションは必要なときのみ表示する。音声命令とテキスト命令に対応し、ネイティブアプリケーションおよびHTML5アプリケーションをサポートする。

 また、Android Board Support Package(BSP)と互換性があるため、コスト効率の高いほとんどのチップセットデザインの端末で採用が容易だとしている。開発者はQMLベースのソフトウエア開発キット(SDK)を使ってUbuntu向けモバイルアプリケーションを作成し、アプリケーションストア「Ubuntu Software Centre」を通じて配信および販売できる。

[発表資料]
[公式ブログ]