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 NECは2013年1月8日、沖縄データセンターが運営する予定の公設民営型データセンター(DC)におけるクラウド基盤構築を、NECが担当することになったと発表した。OSS(オープンソースソフトウエア)のIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)構築ソフトの「OpenStack」などを採用して、2014年度からクラウドサービスを提供する。

 沖縄データセンターは、沖縄県のITベンダーであるオーシーシー、リウコム、おきぎんエス・ピー・オーが2012年7月に設立した企業。同社は沖縄県が公設民営方式で建設するDCを使って、クラウドサービスを提供する予定だ。沖縄県は、同県うるま市兼箇段(かねかだん)にあった県農業試験場の跡地に、延べ床面積5000平方メートルのDC施設を建設する計画である(関連記事)。

 NECは沖縄データセンターが提供するクラウドサービスの「クラウド基盤構築パートナー」に選定された。OpenStackのほか、リレーショナルデータベースの「MySQL」や運用監視ソフトの「Zabbix」といったOSSを活用して、クラウドを構築するとしている。