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APS-Cサイズの大型CMOSセンサーを搭載する高級コンパクト機「FUJIFILM X100S」。実勢価格は約13万円
APS-Cサイズの大型CMOSセンサーを搭載する高級コンパクト機「FUJIFILM X100S」。実勢価格は約13万円
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オートフォーカス速度が最速0.06秒の「FUJIFILM X20」。実勢価格は約7万円
オートフォーカス速度が最速0.06秒の「FUJIFILM X20」。実勢価格は約7万円
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光学40倍ズームのロングズームモデル「FinePix S8200」。実勢価格は約3万円
光学40倍ズームのロングズームモデル「FinePix S8200」。実勢価格は約3万円
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6m防水機能やマイナス10℃の耐寒構造を持つ「FinePix XP60」。実勢価格は約2万円
6m防水機能やマイナス10℃の耐寒構造を持つ「FinePix XP60」。実勢価格は約2万円
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光学12倍ズームの薄型コンパクト機「FinePix T500」。実勢価格は約1万7000円
光学12倍ズームの薄型コンパクト機「FinePix T500」。実勢価格は約1万7000円
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光学8倍ズームのエントリーモデル「FinePix JZ700」。実勢価格は約1万5000円
光学8倍ズームのエントリーモデル「FinePix JZ700」。実勢価格は約1万5000円
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 富士フイルムは、2013年1月8日、デジタルカメラの新製品6機種を発表した。高級コンパクト機「FUJIFILM」シリーズ2機種と、ロングズームや防水防塵などのラインアップをそろえる「FinePix」シリーズ4機種がある。いずれも価格はオープン。

 高級コンパクト機の「FUJIFILM X100S」は、「FinePix X100」の後継になる。撮像素子は1630万画素のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS II」センサーであり、画像処理エンジンは信号処理能力を高速化させた「EXR プロセッサーII」を搭載。前モデルより解像力を25%向上し、30%以上の低ノイズ化を実現したという。センサー上に位相差画素を搭載したことで、最速で0.08秒という高速なオートフォーカスを実現した。起動時間は、前モデルの2秒を大幅に短縮した0.5秒になった。

 レンズは固定式単焦点で、焦点距離は23mm(35mm判換算で35mm)、開放絞り値はF2となる。ボディーは前モデルをほぼ継承しており、天面と底面にマグネシウム合金を使用している。実勢価格は約13万円、発売予定日は2月16日。

 同じく高級コンパクト機の「FUJIFILM X20」は、「同X10」の後継になる1200万画素タイプ。新開発の2/3型CMOSセンサーと、X100Sにも搭載した画像処理エンジンであるEXR プロセッサーIIを搭載。前モデルより解像力を20%向上し、30%以上の低ノイズ化を実現した。オートフォーカスは最速0.06秒、起動時間は0.5秒。

 光学ズームファインダーには、新開発の「デジタルトランス液晶」を搭載。ファインダーをのぞきながら、合焦範囲やシャッタースピード、絞り値などの撮影情報を確認できる。

 レンズは光学式4倍ズームで、焦点距離は7.1~28.4mm(35mm判換算で28~112mm)、開放絞り値はF2.0~2.8。本体の天面と底面部分の色は、ブラックとシルバーの2通りを用意する。実勢価格は7万円前後、発売予定日は2月16日。

 一方、FinePixシリーズ4機種で最上位になる「FinePix S8200」は、35mm判換算で焦点距離24mmからの光学40倍ズームレンズを搭載するのが特徴。1/2.3型1620万画素の裏面照射CMOSセンサーを採用。起動速度1.0秒、0.3秒のオートフォーカス、最大約10枚/秒の連写にも対応する。60コマ/秒のフルハイビジョン動画撮影も可能だ。実勢価格は約3万円。発売予定日は1月26日(FinePixシリーズ4機種はいずれも同日)。

 「FinePix XP60」は、6mの防水機能や1.5mの耐衝撃構造を備えたアウトドアモデル。マイナス10度までの耐寒機能と防塵機能も装備する。撮像素子は1640万画素のCMOSセンサー。レンズは35mm判換算で広角28mmからの光学5倍ズーム。2.7型の液晶画面は、快晴の屋外でも見やすいよう、高輝度モニターを採用した。フィルター機能を備え、「トイカメラ」や「ポップカラー」「ソフトフォーカス」「ミニチュア」などの効果を選べる。本体色は、ブルー/ブラック/イエロー/レッドの4通り。実勢価格は約2万円。

 「FinePix T500」は、35mm判換算で広角24mmからの光学12倍ズームレンズを搭載する薄型のコンパクト機。最薄部は18.6mmになる。撮像素子は1600万画素のCCD。X60と同様のフィルター機能を備える。本体色はブラック/シルバー/レッドの3通り。実勢価格は約1万7000円。

 「FinePix JZ700」は、35mm判換算で焦点距離24mmからの光学8倍ズームを搭載したエントリーモデル。有効画素数は1400万画素。毎秒30コマのフルHD動画の撮影に対応した。XP60やT500と同様のフィルター機能を備える。本体色はブラック/シルバー/レッド/ホワイトの4通り。3色で、実勢価格は約1万5000円。