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 サイボウズは2013年1月17日、同社の業務アプリケーション開発用PaaS「kintone」と、他社製の各種業務アプリを組み合わせて使うための連携ソリューションを発表した。基幹システム連携、事務改善、労務、営業の業務分野の9社15製品と、kintoneのデータベース機能などとの連携が可能になる。連携ソリューションは同社の業務アプリストア「kintoneアプリストア」で紹介し、開発元であるパートナー企業からユーザーへ提供する。

 kintoneは、サイボウズが運用するクラウド基盤「cybozu.com」上で稼働する業務アプリを、ユーザー自身がノンプログラミングで開発できるクラウドサービス。定額の月料金で、Webアプリをいくつでも開発・利用できる。kintoneアプリストアから、既成の各種アプリをダウンロードして利用することも可能だ。

 サイボウズは今回、kintoneアプリストアに連携ソリューション15製品の詳細と、開発元であるパートナー企業への問い合わせフォームを掲載した。

 例えば、ブレインハーツの「勤怠管理ソリューション」は、NFC(近距離無線通信)を利用するクラウド型タイムレコーダーだ。パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどを入力デバイスとして、個人を特定するNFCカードをタッチして出退勤を入力。入力された勤怠情報をkintoneで集計・管理する。また、内田洋行が開発・提供する「スーパーカクテル連携オプション」は、内田洋行製の販売管理システム「スーパーカクテルデュオ販売」のデータをkintone上で閲覧できるようにする。

 このほか、日本オプロの「見積書・請求書帳票出力」、NTTラーニングシステムズ「社員情報登録パック」「人事勤務管理パック」、ブレインコンサルティングオフィス「ポイント制退職金管理ソリューション」、タイムコンシェル「名刺管理ソリューション」「受発注管理ソリューション」「案件労務原価管理ソリューション」「保守損益管理ソリューション」、ハイワン「営業ノウハウ共有ソリューション」、NetReal「既存顧客囲込みソリューション」、ニシム電子工業「故障障害対応進捗管理アプリ」「工事進捗管理アプリ」「設備管理アプリ」がある。