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 昨年、米当局によって閉鎖に追い込まれたオンラインストレージサービス「Megaupload」が、新サービス「MEGA」としてニュージーランドを拠点に、現地時間2013年1月20日に公開された。MEGAデザインチームのKim Dotcom氏が「Twitter」に投稿したコメントによると、オープンから約2時間で登録ユーザー数が25万人を突破した。

 Megauploadの創設者であるKim Dotcom氏はドイツ出身で本名はKim Schmitz。米連邦捜査局(FBI)によるファイル共有サービス撲滅作戦の一環で、2012年1月20日にニュージーランドで摘発を受けた。しかしニュージーランドの高等裁判所は家宅捜索に違法性があるとの判断を示している。同氏はMegauploadのような事業を行わないことなどを条件に、現在保釈中の身となっている(米New York Times)。

 新サービスのMEGAは、Kim Dotcom氏のほか、Mathias Ortmann氏、Bram van der Kolk氏、Finn Batato氏でデザインチームを構成し、Tony Lentino氏がCEO(最高経営責任者)を務める。開設から1時間ほどで登録ユーザー数が10万人を突破し(Kim Dotcom氏のツイート)、2時間足らずで25万人を超えたという。米CBSNEWS米TNWなどの報道では、14時間後に50万人、24時間で100万人に達したという。

 上記米メディアの情報によると、MEGAでは50Gバイトのストレージ容量を無償で利用可能。有料版は、月額利用料9.99ユーロで500Gバイト、19.99ユーロで2Tバイト、29.99ユーロで4Tバイトのストレージ容量を提供する。