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写真●米Mozillaが発表した「Firefox OS」搭載スマートフォン
写真●米Mozillaが発表した「Firefox OS」搭載スマートフォン
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 米Mozillaは現地時間2013年1月22日、HTML5ベースのモバイルOS「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの開発者向けプレビュー機「Keon」と「Peak」を発表した(写真)。2月にWebアプリケーション開発者向けに販売を開始する予定。なお価格は明らかにしていない。

 Firefox OSは、オープンなWeb標準規格で構成されたWebプラットフォーム型OSで、すべてのデバイス機能をHTML5アプリケーションとして開発できる。当初は「Boot to Gecko(B2G)」という名称で開発プロジェクトを進めていたが、昨年7月に正式名をFirefox OSとした(関連記事:Mozilla、HTML5ベースのモバイルOSの正式名を「Firefox OS」に)。

 今回発表したプレビュー機は、スペインGeeksphoneがスペインTelefonicaとの協力により作成した。3.5インチのマルチタッチHVGAディスプレイを搭載したKeonモデルは、動作周波数1GHzの米Qualcomm製「Snapdragon S1」プロセッサを内蔵し、300万画素のカメラを備える。バッテリー容量は1580mAh。

 一方のPeakモデルは4.3インチのマルチタッチqHDディスプレイ、動作周波数1.2GHzのQualcomm製「Snapdragon S4」デュアルコアプロセッサを搭載する。800万画素のメインカメラと200万画素のフロントカメラを備え、バッテリー容量は1800mAh。

 いずれも512MバイトのRAM、4Gバイトのストレージ容量を装備する。MicroSD、Wi-Fi、GPSなどをサポートし、第3世代(3G)HSPAネットワークに対応する。

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