PR
図1●FacebookアプリとGoogle Mapsアプリのユニークビジター数争い(米comScore公式ブログから引用)
図1●FacebookアプリとGoogle Mapsアプリのユニークビジター数争い(米comScore公式ブログから引用)
[画像のクリックで拡大表示]
図2●モバイルアプリ単位で見たユーザーの利用時間(米comScore公式ブログから引用)
図2●モバイルアプリ単位で見たユーザーの利用時間(米comScore公式ブログから引用)
[画像のクリックで拡大表示]

 米comScoreが現地時間2013年1月23日に公表した米国のモバイルアプリケーション市場に関する調査によると、2012年12月にユニークビジター数が最も多かったアプリケーションは「Facebook」で、これに「Google Maps」が次いだ。

 18歳以上のiOS、Android端末ユーザーを対象にしたこの調査によると、Facebookアプリケーションの同月におけるユニークビジター数は8557万4000人。これに対しGoogle Mapsは7463万1000人で、Facebookは1000万人以上の差をつけてトップとなった(図1)。

 Google Mapsは同年9月までは首位を維持していた。しかしAppleが同月に公開した「iOS 6」で搭載されなくなり、ユーザー数が急減した。ただしGoogle Mapsはその後新版が登場し、iOS 6でも利用できるようになったため再びユーザーを取り戻している。comScoreによると、今後両アプリケーションの激しい首位争いが再燃しそうだという(関連記事:iPhone向けGoogle Maps、公開数時間でApp Store無償アプリの首位に)。

 2012年12月のユニークビジターの順位を見ると3位に「Google Play」が入っており、この後「Google Search」「Gmail」「YouTube」「Pandora Radio」「iTunes」と続いている。Googleは首位の座をFacebookに奪われたものの上位6アプリケーションうち5つがGoogle製となり、iOS、Androidの両プラットフォームで多様なサービスを展開している強みが表れているという。

 一方、ユーザーの利用時間を見ると、Facebookが全体の23%を占めてトップとなり、これに「Instagram」(3%)、「Gmail」(3%)、「YouTube」(3%)が次いだ(図2)。Google製アプリケーションの利用時間の合計は全体の約10%。米国ではユーザーの利用時間の3分の1以上がFacebookとGoogleのアプリケーションで占められている。

[comScore公式ブログへの投稿記事]