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写真1●NTTドコモの2013年春モデル「ARROWS X F-02E」
写真1●NTTドコモの2013年春モデル「ARROWS X F-02E」
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 富士通は2013年1月25日、都内で新商品内覧会を開催し、NTTドコモ向けスマートフォン春モデル「ARROWS X F-02E」を展示した(写真1)。ARROWS X F-02Eは、1月22日にNTTドコモが発表した春モデル12機種の中の1機種で(関連記事)、5.0インチ・フルHDのディスプレイを採用するハイエンドモデルとなる。

 ディスプレイの画素密度は443dpiと非常に高く、高精細な描写が可能。屋外でも見やすい「Super Clear Panel」を搭載する。プロセッサには春モデルの中で唯一NVIDIAのTegra 3を搭載。クアッドコア、1.7GHz駆動のCPUと12基のGPUコアにより、スマートフォンで3Dゲームも楽しめる。搭載メモリーは2Gバイト。

 カメラ性能が高いのもARROWS X F-02Eの特徴である。メインカメラは裏面照射型CMOSで、有効画素数は1630万画素と他機種を上回る。透過率の高い5枚レンズにより、暗いところでも美しい写真が撮れるという。130万画素のフロントカメラも搭載する。

 防水性能も高い。IPX5/7に対応する機種が多い中、IPX8に対応。より厳しい条件下での潜水に耐えられる。

 富士通の「ヒューマンセントリック」技術により、「通話相手の声を聞き取りやすく強調」「端末を持っている間は画面をオフにしない」「指紋によるロック解除」など、独自の使いやすさを重視する。外形寸法は140×69×10.3mmで、重量は約157g。本体カラーはブラックとホワイトの2色を用意。発売日は2月中旬を予定する。

 2012年冬モデル「ARROWS V F-04E」との比較では、プロセッサのTegra 3が最大1.5GHzから1.7GHzに高速化。ディスプレイは4.7インチHDから5インチフルHDに大型化したが、本体の厚さは0.6mm薄型化し、重量はほぼ同じ。バッテリ容量は2420mAhと同じだが、LTEで300時間だった待受時間は400時間に伸びている。