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画面●サイバーエージェントの新サービス「グルメイヤー」の画面
画面●サイバーエージェントの新サービス「グルメイヤー」の画面
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 サイバーエージェントは2013年1月28日、位置情報を活用したソーシャルグルメサービス「GRUMAYOR(グルメイヤー)」の提供を始めた。Android/iOSを搭載したスマートフォン/タブレット端末で利用できる。専用アプリをインストールして使うほか、Webブラウザーからも利用できる。

 アプリやWebブラウザーを起動すると、その周辺の飲食店のリストが表示される(画面)。飲食店の店舗名をタップすると、その店に「チェックイン」できる。チェックイン回数は毎月店舗ごとに集計され、チェックイン回数が多いとその店舗の「グルメイヤー」の称号を獲得できる。店舗の「いいね!」ボタンを押したり、感想を書き込んだりして、他の利用者とのコミュニケーションを楽しむ機能もある。

 グルメイヤーの店舗情報は、カカクコムの「食べログ」とリクルートライフスタイルの「ホットペッパー」から供給を受けている。グルメイヤーを経由して食べログやホットペッパーの広告・クーポンが表示されるが、独自に飲食店広告の獲得はしていない。サイバーエージェントは、「グルメイヤーは当社が運営するAmebaコミュニティーの集客強化策の一環。単独での収益化は考えていない」(Ameba広報担当)と説明している。

 グルメイヤーと同分野の位置情報関連サービスとしては、店舗やオフィスなどスポットへのチェックインで「メイヤー」の称号を争う「foursquare」(フォースクエア、米Foursquareが運営、関連記事)や、同じく「リーダー」の称号を争う「ロケタッチ」(NHN Japanが運営、関連記事)などがある。FacebookなどのSNSにもチェックイン機能がある。飲食店運営企業にとっては、利用者の所在を確認したうえで割引クーポンなどの販促を行ったり、常連顧客の動向をデータで把握したり、といった活用方法が考えられる。

[サイバーエージェントの発表資料]