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 NTT東西地域会社は2013年1月28日、加入電話網で提供しているオフトーク通信サービスを終了すると発表した。

 オフトーク通信サービスは、センター側回線の契約者からサービス加入者に対して音声情報を提供する同報型サービス。自治体などがセンター回線加入者となり、住民向けの告知や防災情報の提供などに使っている。

 NTT東西は同サービスについて、2013年2月28日でセンター側回線の新規加入受け付けを終了し、2015年2月28日にサービスの提供自体を終了する。サービス終了の背景について「ブロードバンド回線などを利用した情報提供手段の多様化により加入者が年々減少し、今後もこの傾向は続くと予想されるため」としている。

 直近の利用者数は、2012年12月末時点でNTT東日本のセンター側施設数(第2種契約)が20件、加入者数が1万2000件。NTT西日本は、センター側施設数が61件、加入者数が5万2000件である。

 NTT東西は、2025年に完了を予定している加入電話網のIP網へのマイグレーションの概括的展望を発表した際に、2020年までに順次終了するサービスの一つとしてオフトーク通信を挙げていた。

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