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 日本マイクロソフトは2013年1月28日、Kinectを用いた新UIの最新事例やSDKについて、報道関係者向けの説明会を品川本社にて開催した。

写真1●マイクロソフトディベロップメントの加治佐俊一氏
写真1●マイクロソフトディベロップメントの加治佐俊一氏
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 説明を行ったマイクロソフトディベロップメント代表取締役社長兼日本マイクロソフト業務執行役員最高技術責任者の加治佐俊一氏は(写真1)、最初にこれまでマイクロソフトが採用してきたUIを振り返った。

 かつてMS-DOS時代に使われていた「CUI」はマウスや高解像度の画面を用いた「GUI」に置き換わり、現在もなお進化を続けているとした。さらに今後は、「NUI」(ナチュラルユーザインタフェース)に対応しつつあることを紹介した(写真2)。

 NUIを実現するにあたってマイクロソフトがキーとなるデバイスが「Kinect」である。Kinectは赤外線センサーや4つのカメラ、マイクといったセンサーを搭載。また、「あまり知られていないが加速度センサーも搭載しており、Kinect自体を動かすことで様々な活用ができる」(加治佐氏)。1年前には、Windows用のSDKとして「Kinect for Windows」をリリース(写真3)。「ハードウエアとしてのセンサー性能は変わっていないものの、ソフトウエア面では大きく進化している」(加治佐氏)と説明する。

写真2●CUIからGUIへ、そしてNUIへと進化する
写真2●CUIからGUIへ、そしてNUIへと進化する
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写真3●Kinect for Windows
写真3●Kinect for Windows
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