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画面●政府が運営を始めた「オープンデータアイディアボックス」
画面●政府が運営を始めた「オープンデータアイディアボックス」
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 政府は2013年2月1日、行政・公共機関などが保有するデータを有効活用する「オープンデータ」の取り組みを促進するために、意見募集のWebサイト「オープンデータアイディアボックス」(画面)を開設した。内閣官房(IT担当室)、総務省、経済産業省が共同で運営し、事務局は経済産業省に置く。運営期間は2月28日まで。

 このWebサイトでは、オープンデータに関して「公共データの利活用アイデア」「公開希望データ」「公開や利用のルール」などの観点から意見を募集する。投稿された意見は即時に公開され、投稿者同士の交流もできる。

 政府は2012年7月に「電子行政オープンデータ戦略」を策定し、データの公開・活用を通じた行政の透明性向上や、経済活性化を目指している(関連記事)。遠藤紘一・政府CIOは2013年1月29日の「CIO百人委員会2013」(関連記事)の場で、オープンデータ戦略の実行に当たって様々な課題があることを指摘。アイデア公募のための窓口を開設して、推進に弾みをつけたい考えを示していた。

[オープンデータアイディアボックス]