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Snapdragonプロセッサ
Snapdragonプロセッサ
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 米Qualcommは現地時間2013年2月14日、モバイルデバイスの充電時間を大幅に短縮する技術「Quick Charge 1.0」について明らかにした。すでに、同社の「Snapdragon」プロセッサを搭載した70種類以上のモバイルデバイスに実装されているという。

 Quick Charge 1.0は、昨年6月に買収したプログラマブル電源IC(集積回路)ベンダーの米Summit Microelectronicsを通じて取得した技術。Qualcommによると、Quick Charge 1.0を実装したスマートフォンは、非実装の古い製品と比べ最大40%高速で充電が完了する。

 QualcommはQuick Charge 1.0を、自社の電源管理用IC(PMIC)に組み込んだ統合ソリューションとして、またUSBコネクター対応のインタフェースを備えた個別ソリューションとして顧客に提供する。

 現在、Quick Charge 1.0が採用されているデバイスには、韓国Samsung Electronicsの「Galaxy S III」、フィンランドNokiaの「Lumia 920」をはじめ、ソニー「Xperia」やシャープ「Aquos Phone」の一部モデルなどが含まれる。

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