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写真1●日本マイクロソフト・NTT東日本・デルの3社が協業
写真1●日本マイクロソフト・NTT東日本・デルの3社が協業
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 日本マイクロソフト、東日本電信電話(NTT東日本)、デルの3社は2013年2月19日、都内で合同記者会見を開催し、中堅中小企業向けにICT利活用を促進するワンストップサービスの提供における協業を発表した(写真1)。

 3社がそれぞれ展開しているOS・アプリケーション・クラウドサービス・光ブロードバンドサービス・サポートサービスを組み合わせ、デルのPCやタブレットに組み込んだワンストップサービスとして3月5日より提供を開始する。

写真2●NTT東日本の山村雅之氏
写真2●NTT東日本の山村雅之氏
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 NTT東日本 代表取締役社長の山村雅之氏(写真2)は、まず総務省による調査を引用し、「日本ではICTの基盤があるものの、利活用が進んでいない。これが大きな課題と認識している」と指摘。次に山村氏はパートナー企業について、「マイクロソフトのWindowsはOS市場で95%と圧倒的なシェアを誇る。デルは中堅中小企業向けPCでトップの地位を獲得している」と高く評価した。これら3社による協業で、ICTの利活用を促進していきたいとした。

 具体的には、ワンストップサービスの必要性を挙げた。従来は、OSやPCハードウエア、ネットワークといったパーツを個々に導入する企業が多い。しかし専任のIT管理者を配置できる大企業ならともかく、中堅中小企業やSOHOにおいては専任者を雇う余裕がないという問題があった。

 これに対して、NTT東日本によるICTの導入・運用サポートパッケージ「オフィスまるごとサポート」では、機器の設定やソフトウェアのバージョンアップ、トラブル時の対応をワンストップサービスとして提供する(写真3)。山村氏は、リモートからユーザー企業のネットワーク状況を把握できる「ネットワークマップ」機能の存在を挙げ、「セキュリティ上のリスク等をリアルタイムに監視し、アラート表示や電話サポート、訪問サポートにより解決できる」(山村氏)とメリットを説明した。

 オフィスまるごとサポートの料金は月額3780円からと安く(写真4)、「専任のICT担当者を雇うより、大幅にコストを削減できる」(山村氏)と自信を見せた。販売チャネルは、デルのオンラインサイトや光ファイバーの代理店など、既存のチャネルをフルに活用するという。

写真3●導入・運用・レポートなどをワンストップで提供する「オフィスまるごとサポート」
写真3●導入・運用・レポートなどをワンストップで提供する「オフィスまるごとサポート」
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写真4●導入費用は月額3780円からと安い
写真4●導入費用は月額3780円からと安い
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