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写真●LTEに対応したAndroidスマートフォン「STREAM X」
写真●LTEに対応したAndroidスマートフォン「STREAM X」
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 イー・アクセスは2013年2月21日、「EMOBILE LTE」に対応したAndroidスマートフォン「STREAM X(GL07S)」を3月7日に発売すると発表した。基本料とパケット定額料を合わせて月額3880円で利用できる新料金プランも同時に投入し、出遅れていたスマートフォン市場で巻き返しを図る。

 STREAM X(写真)は中国華為技術製。画面サイズは4.7型で、CPUは動作周波数1.5GHzのクアッドコアを搭載。ワンタッチでテザリング機能を起動できる「Pocket WiFiウィジェット」を搭載し、テザリング時も2350mAhの大容量バッテリーで約8時間の連続通信が可能。1300万画素カメラのほか、同社初のおサイフケータイ、緊急地震速報や津波警報を一斉に配信する「緊急速報メール」にも対応した。OSはAndroid 4.1。厚さは8.6mm(最厚部は9.2mm)、重さは約122g。

 なお、LTEの通信機能は下り最大150Mビット/秒の「カテゴリー4」に対応するが、同社の網側が対応していない。下り最大150Mビット/秒の実現には新たな周波数の獲得が必要で、現状は下り最大75Mビット/秒(それも一部エリアのみ)となる。価格は7万2000円だが、下記の「LTE電話プラン(にねん)」に契約して24回払いのバリュースタイルで購入すると、実質0円となる。

 LTE対応スマートフォン向けに投入する新料金プランは、「LTE電話プラン(にねん)」と「データ定額5」。LTE電話プラン(にねん)の基本料は980円で、同社の加入者あての国内通話とSMSが24時間無料。2年契約となっており、途中で解約した場合は9975円の契約解除料を支払う必要がある。通話料は他社携帯/PHS/固定電話あてのいずれも18.9円/30秒となっている。

 データ定額5の定額料は月3880円で、1カ月のデータ通信量は5Gバイトまで。5Gバイトを超えた場合は通信速度が128kビット/秒に制限されるが、2625円を追加で支払えば制限を解除できる。テザリング使用時も追加料金はかからない。

 端末を分割払い(バリュースタイル)で購入し、LTE電話プランとデータ定額5の両方に加入すると「LTEスマホ割」が適用される。LTEスマホ割はデータ定額5の定額料から毎月最大980円を割り引くもので、通話料を除くと、月3880円でスマートフォンを保有できることになる。

 このほか、大容量バッテリーを搭載して約12時間の連続通信に対応したモバイルWi-Fiルーター2機種も発表した。