PR
日本マイクロソフト  アプリケーションプラットフォーム製品部 エグゼクティブ プロダクトマネージャーの北川剛氏(写真:皆木優子)
日本マイクロソフト アプリケーションプラットフォーム製品部 エグゼクティブ プロダクトマネージャーの北川剛氏(写真:皆木優子)
[画像のクリックで拡大表示]

 日本マイクロソフト サーバープラットフォームビジネス本部の北川剛エグゼクティブ プロダクトマネージャー(写真)は、2月27~28日に都内で開催中の「Cloud Days Tokyo/ビッグデータEXPO/スマートフォン&タブレット」(主催:日経BP社)で、ビッグデータを自社で簡易に活用するセルフサービスBIを提唱。そのツールとして、同社のSQL Server 2012 SSD Applianceについて解説した。
 
 北川氏は、ビッグデータに関して「高度な洞察や意志決定を行うために、コスト効果が高く革新的な情報処理プロセスを必要とする大量・高速・多様な情報処理」というガートナーの定義に言及。その上でビッグデータ活用のために必要な3つのステップに触れて、(1)大量のデータを高速に処理するための基盤整備、(2)データを活用するための基盤整備、(3)ビジネスシーンでの実活用の順に整備することが重要だとした。またそれに適した同社のツールとして、(1)にはSSD Appliance、(2)にはSQL Server、(3)にはWebブラウザーとExcelによるセルフサービスBI、を紹介した。

 北川氏は「データは、特定の目的に応じて加工して初めて、特定の意味を持つ情報になる」と指摘。その例として、コーヒーチェーン店のある店舗の業績を改善する目的で、様々なデータを同社のアプリケーションで加工するという内容のデモンストレーションを実施した。

 またBIツール導入済みの企業500社に対して、昨年末に実施した調査の結果から、「データマイニングまでできている企業は3割程度しかなく、ユーザーはBIツールは高くて使い勝手が悪い。日次より鮮度の高いデータを利用している企業は2割程度」(北川氏)と日本企業のBIは発展途上にある点を指摘。同社のSSD Applianceを利用したセルフサービスBIは、その操作の簡便さなども手伝って、企業のビッグデータ活用を加速させる可能性があるとした。