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写真1●NECが台湾セブンイレブンに納入したPOS端末
写真1●NECが台湾セブンイレブンに納入したPOS端末
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写真2●同じく納入した発注端末
写真2●同じく納入した発注端末
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 2013年3月1日、NECは台湾セブンイレブンにPOS(販売時点情報管理)端末を1万1000台と発注端末1万台を納入したと発表した。2012年8月から端末の入れ替えを開始し、同年12月末に約5000店で全面稼働した。NECの受注額は40億円程度と見られる。

 今回納入したPOS端末は、NECの海外向け製品「TWINPOS Gシリーズ」をベースに、台湾セブンイレブン向けにカスタマイズしたもの(写真1、2)。本体と画面、キーボード、プリンターを一体にして省スペースを実現すると共に、画面にLEDを採用することで、従来3年が目安だった交換期間を5年へと長寿命化した。

 NECは2013年1月に、台湾最大の飲食店口コミサイトを運営する「HongKu(ホンクー)」と資本提携した(関連記事)。同サイトの加盟店向けに、POSシステムを売り込むのが狙いである。今回、現地で最大規模のコンビニエンスストアである台湾セブンイレブンの全店舗端末を5カ月で更改した実績を生かし、台湾のPOS事業で攻勢をかけたい考えだ。