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 2013年2月25日から28日までスペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2013」では、Firefox OSがモバイルOSの第3勢力として大きな注目を集めている。そこで、会場内に展示されたFirefox OS搭載機をまとめて紹介する。

写真1●MWC2013のMozillaのブース
写真1●MWC2013のMozillaのブース
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 MWC2013の会場ではMozillaがブースを出展(写真1)。Firefox OS搭載機や対応アプリを多数展示した。特にアプリ開発やMarketplaceについては、エキスパートを多数配置。HTML5とJavaScriptによる具体的な開発方法やデバッグのやり方などを来場者に情報提供する姿が目立った。

 アプリの開発手法としては、Web開発の技術をそのまま応用できる。「HTML5とCSSでユーザーインタフェースを定義し、JavaScriptで処理を記述する。jQueryなど、馴染みのあるライブラリをそのまま利用できる」(ブース担当者)という。また、HTML5とJavaScriptのアプリをiOSやAndroidのネイティブアプリに変換する「PhoneGap」も人気が高い。「こうしたツールを利用すれば、アプリをHTML5で書くだけでiOS、Android、そしてFirefox OSに対応できる」(ブース担当者)として、プラットフォームごとに専用のアプリを書く必要がなくなるというメリットを語った。

写真2●MWC2013のFirefox OS関連展示を網羅できる冊子
写真2●MWC2013のFirefox OS関連展示を網羅できる冊子
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 MWC2013会場内では、Firefox OSの「横のつながり」も目立った。会場内でFirefox OS関連の展示があるブースを図示した冊子を作成し、大量に配布(写真2)。Firefox OSについて興味がある来場者は、これを頼りに各ブースを訪れることでFirefox OSを網羅できる。さらに各ブースにはMozillaの担当者がスタンバイしているという力の入れようだ。