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 米MicrosoftはモバイルOS「Windows Phone」の次期メジャーアップデート版を年末のホリデーシーズンにリリース予定だと複数の海外メディア(The VergeSlashGearCNET)が現地時間2013年3月3日に報じた。

 Microsoftが求人ページに掲載した情報で詳細を明かしたと各メディアは伝えている。

 求人ページでは、Windows Phoneの試験を担当するソフトウエアエンジニアを募集しおり、その説明として「私たちは(Windows Phone)の現行版を完成させている段階であり、今年のホリデーシーズンを目指して次期版を準備している。この時期に我々のチームに参加してもらうことは絶好の機会です」などと記載されている。

 The Vergeは、ここで言われている現行版とは、「Windows Blue」というコードネームで開発されているWindows 8の改良版の機能をWindows Phoneに取り入れる「Windows Phone 8.5」を指している可能性があると伝えている。またSlashGearは別の記事で、MicrosoftのGreg Sullivanシニアマーケティングマネージャの話として、Windows Phone 8は、前版の「7」と異なり、次のメジャーバージョンにアップデートできるようになると伝えている。

 Microsoftは通常、次期製品のリリース計画を開発段階では発表しないが、求人ページに掲載する情報で開発状況が明らかになることがあると言われている。これに先立つ2月中旬にも、同様にテスト担当ソフトウエア開発技術者(SDET)の募集があり、Windows Blueの存在が確認されたと報じられた(The Vergeの記事)。