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写真●iOS向けChromeの新旧比較
写真●iOS向けChromeの新旧比較
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 米Googleは現地時間2013年3月4日、AndroidおよびiOSに特化した「Chrome」ブラウザーのアップデートを明らかにした。Android搭載端末向けは「Google Play」から、米Appleの「iPhone」および「iPad」向けは「App Store」から無償でダウンロードできる。

 Android版Chromeは特に高速化に焦点を当てた。「V8」JavaScriptエンジンの最新版を搭載しており、前回アップデート時と比べて「Octane」ベンチマークスイートの測定結果が平均25%向上したという。CSSフィルターなどHTML5機能のサポートも拡大した。

 iPhoneおよびiPad版Chromeでは、検索や共有機能の強化を図った。アドレスバーと検索ボックスを統合した「Omnibox」の採用により、絞り込み検索がしやすくなり、検索結果ページでより多くのコンテンツを閲覧できる(写真)。この機能は今後数週間で利用可能にする。

 そのほか、「Back(戻る)」ボタンの長押しでタブ履歴のどのページにもすぐにアクセスできるようにした。また「Share(共有)」を選んで、現在開いているWebページを電子メールやSNS、「Messages」アプリケーションを通じて簡単に共有することが可能になった。

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