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画面●Flash対応を知らせる米Microsoftのブログ
画面●Flash対応を知らせる米Microsoftのブログ
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 米Microsoftは2013年3月12日、パソコン用OSのWindows 8と、自社製タブレット端末「Surface(サーフェス)」などに搭載されるWindows RTにおいて、搭載するWebブラウザーInternet Explorer 10と、Adobe Flash Playerとの連携を強化すると発表した。従来のWindows 8/RTではFlashの利用を制限していたが、発表翌日のアップデート以降は制限を解除し、Flashとの連携を標準とする。

 具体的には、従来はWindows 8/RTの独自のユーザーインターフェース(いわゆるModern UI)では、Flashの連携機能を制限していた。今後は、標準でFlashを使えるようになる。Microsoftは連携標準化の理由を「Flashコンテンツの開発者が改善を進めた結果、Windows 8/RTが目指すユーザーエクスペリエンスに合致するものになったから」だと説明している。

 利用者にとって今後、Windows 8/RT端末でFlashコンテンツにアクセスできる機会が増えることになる。一方で、Flash PlayerにはWindows 8にも影響を及ぼすセキュリティーホールが多数見つかっており(関連記事:Adobe Flashに複数のセキュリティ脆弱性、今月3回目の修正リリース)、これまで以上にセキュリティ対策に留意する必要がある。

[Microsoftの発表資料(英語)]