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 米GoogleがブラウザベースのRSSリーダー「Google Reader」の停止を発表したことを受け、請願活動のソーシャルプラットフォーム「Change.org」には、Reader継続を望む声が多数寄せられている。

 Googleは現地時間2013年3月13日に、Readerを含む複数のサービスを停止する計画を発表した(関連記事:Googleが“春の大掃除第2弾”、Google Readerなどの提供停止へ)。同社は主力事業に注力するために、2011年から積極的に製品およびサービスを整理統合する“大掃除”を実施しており、Readerなどの提供停止はその一環。Readerは2005年にリリースされ、多くの愛用者がいるものの、ユーザー数が減少していることを理由に7月1日に終了することを決定した。これまでGoogleが発表した大掃除の対象は、合計70項目にのぼる。

 Change.orgには、ニューヨーク在住の男性によりReaderの存続を求める署名運動のページ「Google: Keep Google Reader Running」が開設され、現時点で7万5000以上の署名が集まっている。サンフランシスコの別の男性が開設したページ「Google Inc: Please do not shut down Google Reader」にも、4000人以上が署名している。

 署名は米国のほか、カナダ、スペイン、日本、ポーランド、英国、中国、アルゼンチンなど世界各地のユーザーから集まっており、それぞれがいかにReaderを気に入り、日常生活で利用しているか強い思いをコメントしている。