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写真●NTTコミュニケーションズの岡本健太郎担当課長(右)と郷田英明担当課長(左)
写真●NTTコミュニケーションズの岡本健太郎担当課長(右)と郷田英明担当課長(左)
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 NTTコミュニケーションズは2013年4月11日、同社が4月8日に販売開始したモバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー d LTE 980」について、3G端末への対応を検討していると、同社のOCNユーザー向けのお知らせで公表した。

 OCN モバイル エントリー d LTE 980は、LTE対応端末向けに月額980円で1日30Mバイトまで通信できるモバイルデータ通信サービスで、30Mバイトまで通信すると100kbpsに速度制限がかかるが、その日の24時になればまた高速通信が再開できる(関連記事)。SIMカードはAmazon.co.jpで販売しており「想定以上の売れ行きで在庫薄になり、ご迷惑をおかけしている」(ネットワークサービス部販売推進部門Webプロモーショングループ担当課長の岡本健太郎氏)という(写真)。

 しかし、同サービスは高速通信のLTE方式に対応した端末だけで利用可能であり、3Gのみに対応する端末では利用できない。今のところLTEに対応するSIMロックフリー端末の種類は限られているため、「GoogleのNexus 7などLTEに対応しない端末でも利用できるようにして欲しいという声が多く寄せられていた」(岡本担当課長)。

 NTTコムはこうした声に応え、「最優先で3G対応版の販売ができるように取り組んでいる」(ネットワークサービス部オープンネットワークサービス部門担当課長の郷田英明氏)という。現在販売しているSIMカードがLTE端末だけでしか利用できない経緯については、「元々、通信量制限のないOCN モバイル エントリーシリーズで、LTE端末向けと3G端末向けを分けて売っていた。月額980円の廉価版を出すにあたって『まずLTEを使っている先進ユーザーが利用するだろう』と想定してLTE版だけを先行的に発売した」(岡本担当課長)と説明する。3G版対応後は、現在販売しているLTE対応SIMカードもそのまま3G対応端末で利用可能になる見通しである。

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