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写真●Oracle Exadata Database Machine X3
写真●Oracle Exadata Database Machine X3
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 パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2013年4月17日、オラクルのデータベースマシン「Oracle Exadata Database Machine」を活用したデータベース統合ソリューションを提供開始すると発表した。同社の利用実績に基づくノウハウを生かし、運用も見越してデータベース統合を支援することが特徴。提供開始は4月24日。2015年度末までに10億円の売り上げを目標とする。

 Oracle Exadata Database Machineは、オラクルのデータベースとハードを組み合わせた垂直統合型の製品。パナソニックISが対象とするのは最新製品の「Oracle Exadata Database Machine X3」である(写真)。X3は、フラッシュメモリーを有効活用する「Exadata Smart Flash Cache」や、データ圧縮機能「Hybrid Columnar Compression」などの機能を搭載。データウエアハウスおよびOLTP処理のパフォーマンスを引き上げている。

 パナソニックISは、2011年に製造業向けの大規模基幹システムに対してOracle Exadata Database Machineを導入。現在までに、基幹8システム、22台のデータベースサーバーを2台のOracle Exadata Database Machineに統合した。その結果、オンラインシステムの平均データ処理時間を約84%短縮、夜間バッチの各処理時間を25%~75%短縮できたという。

 パナソニックISは、自社の導入経験に基づき、設計段階から統合後の運用までを考慮し、データベース統合を支援する。また今後、オラクルのERPパッケージ「Oracle E-Business Suite」のデータベース統合に関する検証を進め、そのノウハウをソリューションとして提供する予定である。