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写真●フォーティネットのUTM装置「FortiGate-3240C」(左)と「FortiGate-800C」(右)
写真●フォーティネットのUTM装置「FortiGate-3240C」(左)と「FortiGate-800C」(右)
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 フォーティネットジャパンは2013年4月18日、UTM(統合脅威管理)アプライアンスの新版を発売した。サービスプロバイダ向けの「FortiGate-3600C」、大手ユーザー企業向けの「FortiGate-3240C」、中堅ユーザー企業向けの「FortiGate-800C」、通信事業者向けの「FortiGate-5001C」の4機種だ。

 新機種はすべて、コンテンツセキュリティを担当する専用プロセッサーの新版である「FortiASIC CP 8」を搭載する。FortiASIC CP 8は汎用プロセッサーよりも低い消費電力で高いパフォーマンスを実現する。

 例えばIPS(侵入防止システム)機能では、FortiASIC CP 8は3.5Wの消費電力で7Gビット/秒のスループットを出せる。一方、インテルの「Xeon E5」を使ってソフト処理した場合は95Wの消費電力で3.5Gビット/秒のスループットとなるという。

 各機種の仕様は以下の通り。FortiGate-3600Cは60Gビット/秒のフアイアウオール(FW)スループット、14Gビット/秒のIPSスループットで平均消費電力は512W。同3240CはFWが40Gビット/秒、IPSが8Gビット/秒で平均消費電力は315W。同800CはFWが20Gビット/秒、IPSが6Gビット/秒で平均消費電力は158W。同5001CはFWが40Gビット/秒、IPSが9.8Gビット/秒で平均消費電力は187W。この機種はAdvanced TCA(ATCA)規格のブレードとして提供される。

 参考価格はFortiGate-3600Cが1900万8000円、同3240Cが1239万6000円、同800Cが385万6000円、同5001Cが2217万2000円(ウイルス対策、スパム対策などでシグネチャを利用する場合)となる。