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写真●「AccuRev 5.6」で開発プロセス(同製品では「ストリーム」と呼ぶ)を表示させた画面
写真●「AccuRev 5.6」で開発プロセス(同製品では「ストリーム」と呼ぶ)を表示させた画面
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 テクマトリックスは2013年4月22日、最新版のソフトウエア構成管理・変更管理ツール「AccuRev 5.6」の販売と出荷を開始した(写真)。新たにワークフロー機能を追加し、ソフトウエアの開発プロセスをワークフローで制御できるようにした。開発元は米AccuRev。価格は5ユーザーで99万円から(税別)。

 AccuRevは、ソフトウエアのソースコードや仕様書といった成果物を、サーバー上で一元管理するための製品である。開発プロセスと一体で管理できることが特徴で、サーバー上の成果物が最終的な完成品なのか、あるいはテスト中なのか、レビュー中なのかといった状態(ステータス)についても同時に管理できる。

 旧版では、ステータスの変更が手動だったため、正確なステータスを管理できないことがあった。開発プロセスは「ソースコードの開発」から「ソースコードのレビュー」へと進行したのに、ステータスは「開発中」のままとなっているようなケースである。また、ステータスの変更先が制限されていなかったため、いったんは「テスト完了」となっていたステータスを、ソースコードの開発担当者が後からプログラミングのミスに気づき、こっそり「開発中」に変更してしまうようなことも可能になっていた。

 最新版ではワークフロー機能を新たに追加。開発プロセスが進行すると、あらかじめ設定したワークフローに沿ってステータスが自動的に変更されるようにした。手動で変更することも可能だが、後工程に差し戻せないようにワークフローを定義しておけば、いったんはテスト完了になったステータスを開発中に差し戻すことはできなくなる。