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写真●UltraBac Warpのパッケージ
写真●UltraBac Warpのパッケージ
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 アーク・システムマネジメントは2013年5月9日、「簡単CDPバックアップ・アプライアンス」を発売した。米UltraBac SoftwareのWindows用バックアップソフト「UltraBac Warp」と、データの保存先となる脱着式ハードディスクまたはNAS(ネットワーク接続ストレージ)を組み合わせた。UltraBac Warpは、CDP(継続データ保護)と呼ばれる技術でバックアップを行うため、過去の任意の時点のデータを復元することができる。バックアップに習熟したシステム管理者がいないSOHOや中小企業向けに売り込む。

 UltraBac Warpは、保護対象マシンがディスクに記録するデータをモニターしており、ブロック単位(4Kバイトが基本)で変更データをきめ細かく継続的にバックアップする。UltraBac Softwareは、2013年1月にUltraBac Warpの販売を米国で開始しているが、簡単CDPバックアップ・アプライアンスのUltraBac Warpでは日本語を正式にサポートする(写真)。

 UltraBac Warpは保護対象マシンにインストールして利用する。バックアップしたデータの保存先には、ハードディスク装置を指定する。「簡単CDPバックアップ・アプライアンス」では、保存先ハードディスクとして、脱着式ハードディスクのモデルと、NASのモデルを用意した。リストアでは、1分単位で任意の時点に復元できる。OSを含めたシステム全体を異機種に復元することも可能である。UltraBac Warpは、Workstationライセンスの場合、Windows XP/Vista/7/8をサポートする。Serverライセンスの場合、Windows Server 2003/2003 R2/2008/2008 R2/2012をサポートする。

 キャンペーン特価で、3種類の「簡単CDPバックアップ・アプライアンス」を発売した。価格は、UltraBac Warpと500Gバイトの脱着式ハードディスクをセットにした「UltraBac Warp RDX500-OW」が6万2000円、1Tバイトの脱着式ハードディスクとセットにした「UltraBac Warp RDX1000-OW-5」が11万8000円、「UltraBac Warp AFS-DRB1T5-10/M」が25万8000円。2013年度の販売目標は、1000セット。UltraBac Warpの単体販売も行っている。