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写真1●トークセッションに登壇したゲストとともにフォトセッションに臨んだ韓国サムスン電子 無線事業部副社長のイ・ヨンヒ氏(右から3番目)、サムスン電子ジャパン 代表取締役のバン・サンウォン氏(右から2番目)、同 専務の石井圭介氏(左から3番目)
写真1●トークセッションに登壇したゲストとともにフォトセッションに臨んだ韓国サムスン電子 無線事業部副社長のイ・ヨンヒ氏(右から3番目)、サムスン電子ジャパン 代表取締役のバン・サンウォン氏(右から2番目)、同 専務の石井圭介氏(左から3番目)
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 「(GALAXY S4は日本では)ドコモのお客様だけが使える」。韓国サムスン電子 無線事業部副社長のイ・ヨンヒ氏は2013年5月16日、都内で開催された説明会(写真1)で、GALAXY S4は日本ではNTTドコモだけが取り扱うことを明らかにした。GALAXY Sシリーズの従来機種はKDDIでも販売していた。GALAXY S4は、昨日のNTTドコモの発表会で同社代表取締役社長の加藤薫氏が「ドコモの顔」として紹介した“ツートップ”の一翼を担う製品である(関連記事)。

 サムスン電子は3月14日に米国・ニューヨークで開催したGALAXY S4の発表会(関連記事)を皮切りに、世界10都市で同製品の機能などを説明する「GALAXY S4 WORLD TOUR 2013」を開いてきた。東京はこのツアーの“終着地”に当たる。

写真2●GALAXY S4を日本ではNTTドコモからだけ販売することを述べるイ・ヨンヒ副社長
写真2●GALAXY S4を日本ではNTTドコモからだけ販売することを述べるイ・ヨンヒ副社長
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 イ氏は、「東京をフィナーレの地に選んだのには理由がある」と述べ、その理由として、「東京は家電やモバイル機器のトレンドセッターであり、世界でも最大規模の成功したモバイル市場である」と表現。その市場の46%のシェアを握っているのがNTTドコモであり、GALAXY S4は北米や欧州、南米などで「サムスン史上もっとも急速に販売台数を伸ばしている」スマートフォンであると説明した後、冒頭の発言を述べた(写真2)。

 同説明会にはNTTドコモ プロダクト部長の丸山誠治氏も登壇。2013年度はスマートフォンの販売台数が2012年度よりもさらに21%伸びると述べ(写真3)、従来の携帯電話からの買い替えや、スマートフォンの買い替えも増えてくるとした。さらに同氏は、サムスン電子のGALAXYシリーズが2013年3月末で累計500万台超の販売台数を達成したと説明(写真4)。特にGALAXY SIIIの販売台数は単独の機種として100万台を超えたことを明らかにし、GALAXY S4について「もっと大きな販売数を期待している」と語った。

写真3●2013年度はスマートフォンの販売数が2012年度よりもさらに21%伸びると説明するNTTドコモ プロダクト部長の丸山誠治氏
写真3●2013年度はスマートフォンの販売数が2012年度よりもさらに21%伸びると説明するNTTドコモ プロダクト部長の丸山誠治氏
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写真4●サムスン電子のGALAXYシリーズは2013年3月末で累計500万台超の販売台数を達成
写真4●サムスン電子のGALAXYシリーズは2013年3月末で累計500万台超の販売台数を達成
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 MM総研の調査によると、日本におけるスマートフォンのメーカー別出荷台数シェア(2012年度)においてサムスン電子は第5位(関連記事)。世界の携帯電話販売台数シェアのトップ(2013年第1四半期、米Gartnerの調査、関連記事)である同社にとって、日本は何としても成功を収めたい市場である。「テレビCMの量は(前機種の)1.5倍に増やす」(サムスン電子ジャパン 専務の石井圭介氏)など、これまで以上にGALAXY S4はマーケティングにも力を入れるとした。