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写真●シマンテックが開催した公明党議員向けの勉強会の様子
写真●シマンテックが開催した公明党議員向けの勉強会の様子
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 シマンテックは2013年5月15日と16日の2日間、衆議院第一議員会館において、公明党の議員を対象としたネット選挙対策勉強会を実施した(写真)。15日には20人、16日には32 人の議員・議員秘書・党職員が参加した。

 勉強会では、シマンテック SSL製品本部上席部長の安達徹也氏が、「なりすまし」や「ホームページ改ざん」といったセキュリティリスク、ネット選挙解禁に伴う様々な課題について解説。併せて、同社傘下の日本ベリサインが提供するWebサイトのなりすまし対策製品「EV SSLサーバー証明書」や、Webサイト改ざんやサイバー攻撃対策のための「ベリサイン クラウド型WAF」を紹介した。

 公明党は4月に、党本部および3000人の所属議員(国会議員、地方議員、党公認候補者)のサイトを対象に、日本ベリサインのEV SSL証明書を導入することを決定している。同EV SSLを導入した議員のWebサイトに主要なPCブラウザからアクセスすると、アドレスバーが緑色になり、バーの右側に「公明党」と表示される。

 勉強会では、公明党本部コミュニケーション・サポート室の 中島伸作室長から、EV SSLサーバー証明書の導入手順や費用についての説明も行われた。今回のEV SSLサーバー証明書導入においては、党本部がシマンテックと一括契約を結び、費用は党本部が一括負担するという。

 公明党 愛知県本部 副幹事長の岡明彦氏は、今回の勉強会の感想として、「アドレスバーが緑色になるEV SSLサーバー証明書は、ひと目で偽サイトでないことがわかるため非常に有効な対応策だと感じた。また、SSLサーバー証明書は暗号化が必要なページにだけに導入すると思っていたが、今回の勉強会に参加して、個人情報を入力しない情報公開ページにも導入することでより効果があることを初めて知った」と述べた。