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 英WPPは現地時間2013年5月21日、ブランド価値ランキング「BrandZ Top 100 Most Valuable Global Brands Ranking」の2013年版を発表した。それによると、米Appleが昨年に引き続き首位の座を獲得し、ブランド価値は前年比1%増の1850億7100万ドルだった。

 同調査は、WPP傘下のKantarの一部門であるMillward Brownが開発した手法を用い、各社の財務および業績データを分析した結果と消費者インタビューを組み合わせてブランド価値を算出した。

 2位は昨年の3位から1つ順位を上げた米Googleで、ブランド価値は1136億6900万ドル(前年比5%増)だった。昨年2位の米IBMはブランド価値1125億3600万ドル(同3%減)で3位に転落した。

 その他の技術および通信企業としては、米AT&Tがブランド価値755億700万ドル(前年比10%増)で6位、米Microsoftが同698億1400万ドル(同9%減)で7位となった。中国China Mobile(中国移動)は同553億6800万ドル(同18%増)で10位に入った。

 また、中国Tencent(騰訊)は企業価値が272億7300万ドル(前年比52%増)で37位から21位に、韓国Samsung Electronicsは企業価値が214億400万ドル(同51%増)となり55位から30位に急上昇した。

 今年の上位100社の総ブランド価値は2兆6000億ドルで、調査を開始した2006年から77%成長した。29社の技術および通信企業がランクインし、29社合計で総ブランド価値の43%を占めた。

 日本企業で最高順位は23位のトヨタ自動車だった。ブランド価値は244億9700万ドル(前年比12%増)で、自動車部門ではトップに立った。

[発表資料(プレスリリース)]
[ランキングレポート(PDF文書)]