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 サヴィス・コミュニケーションズ(米Savvisの日本法人)は2013年6月4日、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)のOracle DatabaseとSQL Serverを月額制のクラウドサービスとして利用できるようにした「Savvis Symphony Database」を発表、同日提供を開始した。シンガポールに配置したデータセンターを介して、運用サービス込みで提供する。国内への販売とサポート窓口は、日本法人が担当する。

 「Savvis Symphony Database」はクラウド型で提供するRDBMSで、Oracle Database 11g Enterprise Edition RAC(Real Application Cluster)とMicrosoft SQL Server 2008 R2のいずれかを月額制で利用できる。これらミドルウエアのライセンスのほかに、ハードウエア二重化やデータバックアップ、24時間365日体制の保守など、データセンター設備の運用サービス込みで提供する。

 国内での提供価格の参考となる米国での価格表は、以下の通り。

米国での価格表(RDBMSの月額)
CPUコア数メモリー容量Oracle Databaseの価格SQL Serverの価格
0.5コア2Gバイト500ドル250ドル
1コア4Gバイト1000ドル400ドル
2コア8Gバイト1500ドル750ドル
4コア16Gバイト3000ドル1500ドル
8コア32Gバイト7600ドル3000ドル
16コア64Gバイト1万5200ドル6000ドル
米国での価格表(ストレージの月額)
用途1Gバイト当たりの価格
ログ3.6ドル
データ2.2ドル
バックアップ1.1ドル

 なお、サヴィス・コミュニケーションズは、情報システムの運用アウトソーシング事業やマネージドホスティング事業を中核とするデータセンター事業者である(関連記事:日本のSIベンダーと組んでマネージドクラウドの認知度を高める)。国内には、自営を含めて2カ所のデータセンターがある。