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写真1●米IntelのTom Kilroy氏
写真1●米IntelのTom Kilroy氏
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 米Intelは2013年6月4日、台湾で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2013」において基調講演を行い、第4世代Coreプロセッサやスマートフォン・タブレット向け次世代プロセッサの概要、およびタブレットとノートPCの両方で使える“2-in-1”フォームファクターについて披露した。

 さらにスマートフォンについて米IntelのTom Kilroy氏(写真1)は、Intelプロセッサが急速に受け入れられつつあると述べ、この流れを加速する次世代プロセッサとして「Merrifield」(開発コード名)を紹介した。

Merrifield搭載スマホを披露、2014年のMWCで端末を発表か

 Merrifieldは2014年第1四半期のリリースを見込んでいる次世代スマートフォン向けのプロセッサ(写真2)。Kilroy氏はMerrifieldを搭載したAndroidスマートフォンのプロトタイプを披露し(写真3)、「2014年のバルセロナで端末を展示できるだろう」(Kilroy氏)と述べ、2014年のMobile World CongressにおいてMerrifield搭載機を出展することを示唆した。

写真2●次世代スマートフォン向け「Merrifield」
写真2●次世代スマートフォン向け「Merrifield」
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写真3●Merrifieldスマートフォンのプロトタイプを披露
写真3●Merrifieldスマートフォンのプロトタイプを披露
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 Merrifieldの特に重要な新機能としては、Intel製「XMM 7160」チップによるマルチバンドのLTE対応を挙げた。なお、タブレット向けの「Bay Trail」はAndroidとWindowsを両方サポートするのに対し、Merrifieldの対応OSはAndroidのみにとどまる。