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写真●10Gビット/秒のイーサネットポートを48個搭載する「UNIVERGE PF5459-48XP」
写真●10Gビット/秒のイーサネットポートを48個搭載する「UNIVERGE PF5459-48XP」
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 NECは2013年6月10日、ネットワーク規格「OpenFlow」の「バージョン1.3」に対応したコントローラーソフトウエア「UNIVERGE PF6800」とネットワークスイッチ「UNIVERGE PF5459-48GT」「同-48XP」を発売した。新規格への対応のほか、NEC独自のOpenFlowを使ったネットワーク仮想化機能「仮想テナントネットワーク(Virtual Tennant Network、VTN)」に新機能を追加している。

 OpenFlow 1.3は、OpenFlow規格の標準化団体である米オープン・ネットワーキング・ファウンデーション(ONF)が2012年5月に策定した規格で、IPv6への対応やトンネリングなどへの対応が盛り込まれている。OpenFlow 1.3に対応するため、コントローラーソフトウエアであるUNIVERGE PF6800をバージョンアップしたほか、スイッチの新製品を発売した。

 新バージョンのUNIVERGE PF6800には、「MACマッピング」と呼ぶ機能を追加した。これはOpenFlowネットワークに接続する端末の「MACアドレス」を元に、その端末が所属すべきVTNを自動的に割り当てる機能である。この機能を使うことで、端末を接続するポートやスイッチを変更した際でも、スイッチ側の設定を変更しなくて済むようになる。

 今回発売したスイッチは、1Gビット/秒のイーサネットポートを48個搭載する「UNIVERGE PF5459-48GT」(155万円、税別、以下同)と、10Gビット/秒のイーサネットポートを48個搭載する「UNIVERGE PF5459-48XP」(345万円、写真)の2種類。いずれも7月25日に出荷する。