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 米FacebookがRSSリーダーを開発しており、6月20日に催されるイベントでRSSリーダーに関する新サービスを発表する可能性があると複数の海外メディア(米TechCrunch英The Register米PC Magazineなど)が現地時間2013年6月15日までに報じた。

 報道によると、Facebookはメディア関係者に対し、6月20日に米カリフォルニア州メンロパークの本社で開催するイベントの招待状を送った。これには「我々の小さなチームは今、大きなアイデアに取り組んでいます。一緒にコーヒーを飲みながら新しいプロダクトについて知ってください」とある。

 これとタイミングを同じくして、TechCrunchの記者やスコットランドの開発者、Tom Waddington氏がFacebookのGraph APIにRSSフィードに関連するコードを発見したと報告した。

 Facebookは従来、招待状を電子メールで送っていたが、TechCrunchによると今回は「意味ありげに」印刷の招待状を送っており、そこにはコーヒーカップを新聞紙などの上に置いたときによく付く円形の染みのようなものがある。これらのことが、FacebookがRSSリーダー関連のサービスを発表することを示唆しているのではないかと海外メディアは報じている。

 TechCrunchによると、このコードはFacebook内のユーザーの投稿をRSSフィード化するもので、外部サービスのフィードを取り込むものではないという可能性もある。ただ、Google Readerのサービス終了が迫っていること、人々の関心事であるニュースの機能を取り込むことでFacebookがユーザーの滞在時間を大幅に延ばせることを考えると、ユーザー、Facebookの双方にとって有意義なサービスになりそうだと伝えている(関連記事:Googleが“春の大掃除第2弾”、Google Readerなどの提供停止へ)。