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 米マイクロソフトは2013年6月27日、Windows 8の改良版「Windows 8.1」(開発コード名は「Windows Blue」)のプレビュー版を一般公開した。米サンフランシスコで開幕した開発者会議「BUILD 2013」に合わせた公開で、Windows 8.1の詳細についても発表している。Windows 8.1の製品版は、2013年秋にリリースされる見込みだ。ここでは、“スタートボタンの復活”など注目度の高いユーザーインタフェース(UI)の改善点について、詳細にレビューする。

入手とインストールの方法

 Windows 8.1プレビュー版は、日本語を含む13の言語に対応し、日本語のダウンロードサイトも公開されている。ただし、現時点で入手できるのは、Windows 8またはWindows RTのユーザー。Webサイトからインストールプログラムを起動し、再起動後に表示されるWindowsストアの画面から、アップデートを実行する。

 後日、ISO形式でのインストール用プログラムも提供する予定で、Windows 8のプロダクトキーがあれば、ISOファイルからのインストールも可能になる。この方法なら、Windows XP/Vista/7のパソコンにもインストールできる。

 なお同社は、プレビュー版は開発段階の製品であり、現行製品では発生しなかったエラーが発生する場合もあると注意を促している。データのバックアップやWindowsのリカバリーなどの知識を持ち、トラブルが起きた場合に自分で解決できるユーザーが試用することを推奨している。

 また、「Surface RT」などにプリインストールされているWindows RTをWindows RT 8.1のプレビュー版にアップデートすると、元には戻せないので注意。Windows RT 8.1のプレビュー版は、製品版が公開された際に、そのまま製品版にアップデートできるという。

Windows 8.1プレビュー版のWebサイト。あくまで開発途中の評価版なので、トラブルが起きても問題のない環境で試用することをお勧めする
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Windows 8/RT上で「更新プログラムの入手」を選ぶと、インストーラーがダウンロードされる。画面の指示に従って実行し、Windowsを再起動する
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再起動後に表示されるメッセージ。「ストアにアクセスする」を選ぶ
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Windowsストアが開き、Windows 8.1のプレビュー版をダウンロードできる。アップデート中もほかの作業は続けられる
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