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 米Appleが「iWatch」の商標登録を日本やロシア以外でも申請していたと、複数の米メディア(Los Angeles TimesNew York Timesなど)が現地時間2013年7月2日に報じた。

 Appleは日本の特許庁にiWatchの商標登録を6月3日付けで出願していたことが前日報じられた(関連記事:Appleが特許庁に「iWatch」の商標登録を申請---米メディアの報道)。特許庁が6月27日に公表した書類では、商品区分として携帯型コンピュータや時計、コンピュータ周辺機器、GPS端末、音声認識ソフトウエアなどが挙げられているという。なお同社は6月初旬に、ロシアでiWatchの商標登録を申請していると報じられた。

 日本での申請が明らかになった直後、Apple関連の情報を発信するブログ「9to5Mac」は、メキシコでも同様の申請を確認したとして、メキシコ工産業財産庁(IMPI)に提出された6月3日付けの書類を掲載した。商品区分としてモバイルハードウエアおよびソフトウエアが記載されているという。また読者の情報から、コロンビアで6月4日に提出された登録申請も確認された。

 さらに、Apple関連の情報サイト「MacRumors」が台湾でも登録申請があったことを確認。出願日は6月3日で、大文字のロゴ「IWATCH」が掲載され、「デバイスカラー」項目に「ブラック」と記されている。トルコでは、Appleの名前ではなく、かつて同社と仕事をした弁護士の名前で登録申請が行われている。IWATCHのロゴが掲載された申請書が6月4日付けで提出されている。

 また9to5MacとMacRumorsは、チリでも商標登録が申請されているとの情報を追加している。

 9to5Macによれば、iWatchのリリース時期については、2013年後半とも2014年後半とも噂されている。センサーを内蔵し、地図表示やメッセージ機能、通話アプリケーションなどを備え、他のiOSデバイスと連携するデバイスになると見られている。