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写真1●Windows 8風のユーザーインタフェースを持つ「dottoHD」
写真1●Windows 8風のユーザーインタフェースを持つ「dottoHD」
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写真2●透析サマリーを編集する画面
写真2●透析サマリーを編集する画面
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 トップオフィスシステムは、2013年7月17日から19日まで開かれている国際モダンホスピタルショウ2013(会場:東京ビッグサイト)で、Windows 8風のユーザーインタフェースを持つシステムを展示した(写真1)。

 名称は「dottoHD」で、WindowsやiOSを搭載したタブレットでの利用を前提とし、FileMakerをベースに開発した。看護師などに対して、腎臓病患者の人工透析業務を支援する。ユーザーインタフェースは、各機能をアイコン化して容易に操作できるように工夫している。

 現状の透析業務は、透析記録をはじめとする様々な伝票への手書き作業を伴う。患者基本情報など、共通情報の転記でミスが発生する危険性もある。dottoHDは、こうした手書き業務を激減させ、業務効率化と安全性確保を実現する(写真2)。

 例えば患者管理情報には、氏名・住所・透析曜日といった基本情報、病歴、透析条件、(透析)履歴管理など、多種多様な項目がある。これらの情報は「患者基礎情報」というメニューの中で、患者ごとの画面内でタブの切り替えによって表示できるようになっている。このほか、透析記録(記録用紙出力)、透析サマリー、血液検査予定など管理機能、マスター登録・管理などの基本機能を実装している。

 システム導入は3つのプランを用意。システム構成コミコミプランは、医療機関内にサーバーを設置するタイプで、初年度75万円程度(サーバーやノートパソコン、iPad1台分を含む)。データセンタープランは、医療機関外にあるデータセンターを利用するプランで、初年度28万円程度(iPad1台分を含む)。いずれもFileMakerのライセンスが必要で、プランの料金に含まれている。もう一つは無償プランで、既にFileMakerのライセンス保有者が対象。年間15万円のシステムサポート費用のみで利用できる。