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 フィンランドNokiaは現地時間2013年7月18日、同年第2四半期の決算を発表した。国際会計基準(IFRS)ベースの売上高は56億9500万ユーロで前年同期と比べ24%減少した。純損失は2億2700万ユーロ(希薄化後の1株当たり損失は0.06ユーロ)で、前年同期の14億800万ユーロ(同0.38ユーロ)からは大幅に改善した。

 デバイスおよびサービス事業の売上高は27億2400万ユーロで前年同期比32%減少した。携帯端末全体の出荷台数は6110万台で同27%減少し、平均販売価格(ASP)は48ユーロから45ユーロに低下した。端末出荷台数のうち、「Lumia」スマートフォンは740万台、従来型携帯電話は5370万台だった。

 位置ベースサービスおよび地域コマースのHERE事業は売上高が2億3300万ユーロで前年同期と比べ18%減少。Nokia Siemens Networks事業の売上高は27億8100万ユーロで同17%減少した。

 米メディアの報道(New York TimesCNET News.comなど)によると、当期の赤字額はアナリストが予測したより小さかったが、売上高はアナリスト予測に届かなかった。またLumia出荷台数は前年同期と比べ2倍に増加したものの、アナリスト予測を下回った。

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